2018.03.22 何か臭う・・・(解決編)


こんにちは 藤沢店 佐藤です。

 

昨日は雪で今日は雨・・・

これからは晴れて暖かくなるみたいみたいですが・・・

花粉が待ち構えているのかな・・・

 

前回からのミッションは

「何か焦げくさい臭いがして、煙らしきものが見えた。」

「走行中に臭いを感じた。スピードメーター付近から煙が見えた。」と言う内容です。

フロントのカウリングを外してスピードメーターの付近から配線をチェックしていきます。

しかし、その前に秘密兵器を使用して「探り」を入れて見ようかと思います。

その秘密兵器がこちらです。

赤外線温度計!!

これぞ、触れずして温度が測定出来てしまうアイテムです。

かざしてトリガーを引くと温度を教えてくれます。

気になっているのが「レギュレート・レクチファイア」です。

この装置は発電した交流電気を直流電気に整流(レクチファイア)して電圧を調整(レギュレート)しています。

その際に発熱するため、表面にフィンが付いています。

 

エンジンを始動して「煙」に注意しながら「レギュレート・レクチファイア」の表面温度を測定してみます。

60℃・・・70℃・・・100℃・・・120℃・・・140℃・・・

150℃?・・・170℃・・・??

上がり過ぎじゃない???触れなくなる位、温度が上がっています。

何か、焦げ臭い気もします。

一旦、測定を中止して取外してみます。

裏を見て見ると・・・

焦げていました。

ほぼ、これが原因ですね。

交換して電圧等をチェックします。

合わせて、配線にダメージが無いかもチェックして修理完了です。

 

火災になる可能性も有ります。違和感を感じたら直ぐにご相談下さい。