2017.10.19 Fゲージ


 

 

こんにちは。

ハーレーモール湘南 小林です。

今日はフューエルゲージについて。

 

先日定期点検で入庫したXL1200Xの事例です。

お客様は

「走行に関しては不具合は無いが、ガソリンを満タンにしても

燃料残量警告ランプが点灯してしまう。」

と仰っていました。

 

ご依頼いただいた6ヶ月点検を一通り済ませ、診断に入ります。

 

Fタンク内のガソリンの残量が充分にある事を確認後、

配線周りから調べていきます。

配線周りに大きな問題は無さそうなので

Fタンクを取り外し、ポンプAssyを取り外して

点検していきます。

問題は直ぐに見つかりました。

燃料計のセンダーが壊れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番下の写真の下側が新品の部品です。

ガソリンの量に応じて動くフロートの軸が外れてしまっています。

 

どういった経緯でこの軸が外れたのかは解りませんが、

新しい部品に交換した後は残量計は正常に作動しました。

 

この部分は常にガソリンに浸っているので、部品にとってはかなりの

ストレスが掛かっていると思います。

破損した部分を観察すると、どうやら外れている箇所は接着で固定されているように

見えました。

メーカークレームの形で修理を進め、お客様にも修理代を負担していただく事無く

納車できたのが幸いでした。