2019.03.08  ブレーキ

 

こんにちは、BMW店の竹下です。

 

 

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1ピストンタイプのブレーキキャリパーです。真ん中あたりの上下2か所にジャバラのようなゴムが付いているのがおわかりでしょうか?

ブレーキ掛けるとこの部分が微妙に動きます。見てもあまりわからない程度です。

また、ブレーキパットが減ってくるとこの部分がどんどん伸びてきます。

中にスライドするための棒が入っていて、潤滑するためのグリスが入っています。

このジャバラのゴムも、年数が経つと切れたり膨らんでぶよぶよになったりします。

そうなると、中に水が入ったり、グリスが流れ出て中の棒が錆びたりして、この部分の動きが悪くなったり、最悪固着したりします。

するとブレーキパットが均等に消費されないで片側ばかり減ってしまったり、ブレーキの引きずりの原因になったり、ブレーキの利きが悪くなったりします。

 

 

 

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左側が新品、右が古くなって膨らんでしまったものです。

1.5倍くらいになっていますね。

こうなるとグリスの保持が出来なくなってきます。

こういった部品も定期的な交換が必要ですね。

定期点検、重要です。

 

BMWモーターサイクルで何かお困りなことがございましたら、ぜひモトラッドヨコハマへご相談ください。

OHVタイプのバイクでもミュンヘナー以降の車両でしたら承りますよ。

よろしくお願い致します。